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とびだせアニメキッズ

『或るブスの少女』
 「ハイジ」が流行っています。 本放送時は裏番組が「宇宙戦艦ヤマト」と「猿の軍団」でした。

『音を立てて崩れる偶像』
 ほら、地方って民放テレビ局が2局しか無かったりするでしょ。 私が子供の頃もそうだったんだよね。 で、アニメ雑誌なんかで、こっちのテレビでは放映してないアニメのヒロインを見て妄想するわけだ。 念願かなって見てみたら、声がイメージと違ってショックを受けたのが、その一「ビリン・ナダ」(……おばちゃんっぽい)、その二「ミンキーモモ」(……アラレちゃん?)。

『パンダを返して』
 いやね、リメイクするなら「ウルトラマンエース」だな、って話。 市川森一さんが元気なうちに。 まあ誰が撮っても実写版『エヴァンケリオン』になるのはわかってるんだけど。

『オトナ帝国の逆襲』
 映画版「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」のDVDが発売されました。 コサキン(関根勤さんと小堺一機さんのコンビ)が出演していることもありまして、見たいと思っていました。 「良かった」。
(〜以下は、まだ話がまとまってないです)
「自信を持って、未来に進もうよ。」
首謀者の二人も、彼らなりの「家族の絆」を手に入れたんだね。
 とは言うものの、この作品は「ルパン三世」における「カリオストロの城」のような位置付けになるんでしょうか。
 重松清さんの小説「トワイライト」と言う作品が、思いっきり本作品とシンクロしているようです。 表紙は万博のシンボル「太陽の塔」だし、帯に書いてあることも映画のセリフと被ってる感じです。
 重松清さんと言えば、「幼な子われらに生まれ」を以前読みました。 コサキン(関根勤さんと小堺一機さんのコンビ)のラジオでいきなり紹介されていたので思わず読んでしまいました。
 これも何かの縁なので「トワイライト」を読み始めました。 で、作中冒頭の「タイムカプセル」掘り起こすシーンで思い出すのは、高嶋政伸さん主演のTVドラマ「君が人生の時」です。 このドラマは吹奏楽部ネタもあり、私のしょっぱい過去をなぞられているようでした。

『アリーテ姫』
  DVDは2002年12月21日発売予定です。
 12月21日になりました。 ……って、店頭で見つけられないよ。 

『帰ってきた榊原ルミ』
 DVD「帰ってきたウルトラマン」、見ました? ノイズの無い画像にビビリまくりです! フィルム作品ってここまでキレイに出来るのね。 で、子供の頃は気付かなかったけど、榊原ルミって藤原紀香と雰囲気がそっくりなんですよ。 なんて言うか牛っぽいんですよね(ああ、どうか誤解しないでね、良い意味で言っているのよ)。 リメイクするなら紀香で決まりね、と思いました。

『СНЕЖНАЯ КОРОЛЕВА』
 旧ソビエトアニメ「雪の女王」を見てしまった。 これです!これ。 「意地悪な女の子、本当は優しい女の子」、 山賊娘がいとおしすぎます。 この意地悪っぽい女の子の魅力については、後でまとめて特集したいと思います。

『HOLS,-THE SON OF THE SUN!-』
 「太陽の王子 ホルスの大冒険」のDVDが発売されました。 ヒルダ、ヒルダ、ヒルダー。 きかんぼうでちょっと意地悪な女の子が、やがて成長しておしとやかな女性になる、ってシチュエーションにものすごーく憧れます。 もう変身願望です。 「宇宙船サジタリウス」のベンセレム編が好きなのもきっと同じ理由です。
 Image of Hilda
「マヤちゃん」
 ヒルダの境遇に近いのかなあ、と急に思い出したのが、「ウルトラセブン」第12話に登場のマゼラン星人マヤ(…ゴメン、正確には第何話だったか失念)。 もっとも彼女の場合は悲劇的な結末になってしまうのですが……。 服装もちょっと似てるかな?(ずんどうの体型を隠すような、だほっとしたワンピース)。 それ言ったらテレビゲーム「ワンダープロジェクトJ2」のジョゼットも似た服装ですね。

 

『おやゆび姫物語』
 1993年頃になるのかな、テレビ東京で朝7時ごろ放映していた『おやゆび姫物語』。 登場人物の愛らしさにひかれて、キャラクターデザインの「森野うさぎ」さんに興味を持ちました。 お名前のイメージから、てっきり絵本作家だと思って、一生懸命本屋さんのえほんコーナーを探しました。 後に偶然正体(?)が明らかになって……ええ、確かに絵本作家だったんですけど……。 当時(1992年)は「インターネットで検索」なんて想像もできない時代だったんですね。 携帯電話の普及すら予想している人は少なかったような気がします(テレビ電話の方が先に普及すると思ってた)。
 Image of Maya  Color image of Maya
 

「話の話」の話
 ロシアが生んだ映像詩人、ユーリ・ノルシュテインの作品集がDVDで発売されました。 12年ぶりにみた「話の話」は相変わらず難解でした。 「坊や大きくならないで〜」という歌謡曲がありましたが、そんなイメージを持ちました。 それ以上の説明が思いつきません。
『ヨージック ザ ヘッジホッグ』
 同時収録の「霧につつまれたハリネズミ」はとても愛らしかったです。 目をまあるくして口をぽかんと開けた、おっかなびっくりの表情が良いんだー。 アニメ「赤毛のアン」の中で、アンがたまに似たような表情をすることがあります。そんな気がします。

「サザエさん」と「ドラえもん」
登場人物が年をとらない。私たちにとってそのことが恐怖なのだ。先に逝きたくないという思いが、デマの最終回を作り上げたのだと思う。
 そうそう、「サザエさん」のテレビを見はじめた子供の頃、カツオとワカメもサザエさんの子供だと思っていた。 ご、誤解だよ姉さん。
 そうそう、「ドラえもん」のリニューアルについて、いろいろ批判めいた意見を目にする。 しかし日本テレビ版「ドラえもん」を知っている(しかも喜んで視ていた)私にとってそんな事は大した問題ではないと思っている。  テレビ朝日版ドラえもんは歌詞がフェミニンな感じで子供の頃恥ずかしくて歌えなかった。 日テレ版の「男の世界」というか「スポ根アニメ」調の作風が好きだったからね。

 

【タバコ一本のストーリー】ハートカクテル
【ココロの試着室】ハートカクテル
【バブルの純情】ハートカクテル
アニメ版ハートカクテルが見たい。ああDVD出てくれないだろうか。
実写版ハートカクテルは見た。三上博史さんはいい役者さんだ。