11.24 先週、やっと親鸞物語が完成しました。仮の題を「泥中の蓮花」ー親鸞物語ーにしたら、「泥中の蓮花」という言葉を文中に要れなかればと思い今日、その言葉を作文して完成です。次は出版社探しですが、講談社などの大手でと思っています。さて出版社探しがどうなるか。
実は講談社の劇画部門に勤務している人が、「結構持ち込みもありますよ」とのことで、今まで出版したものを持参したらいいというので、21日、武蔵野大学の高校に話に行った帰りに、新潮社に寄って見ました。受付で「当社では各種の賞を設けているので、そこに送ってくださることが、編集者なの早道」とのことでした。懸賞は時間が掛かるので断念。さてこれからどうなるか。
いのちの学び
168号アップしました。
10.30 まだ10月ですが11月分として括ります。いのちの学び
10月号アップ、
清風63号もアップしておきます。
親鸞物語もいよいよ大詰め、いま古語辞典を毎日100項づつ読んでいます。言葉の微調整をするためです。鎌倉時代の和語言葉の多くが、現在使われていないのに驚きます。また「そなた」(あなた)は、室蜂時代から使用とありました。様も同様です。
19日福井県勝山の三崎氏のお寺に呼ばれました。紙粘土で親鸞聖人の一生をいどろる人物人形をつくり、映像としていました。本願寺新報に次号で紹介されると思いますが、精巧な人形で、100体以上ありました。人形作家の作品ですので、ずいぶん費用が掛かったようです。30分番組で、当日放映されましたが、DVDで販売される日もあることだと思います。